Copilotでマクロ

Copilot

ただ今Wordで一括でふりがなを振る方法を探していて、ネットで何か出来上がったマクロや、ソフトが無いか探していたのですが、たまたま検索したのがEdgeだったため、検索したら新機能の「Copilot」が生成したWordのマクロのソースコードを表示してきた。そうそう確かに生成AIはプログラムのソースコードも考えるのが得意っていう話で、知ってはいたけれど、そこまで頭が回らなかった。これは良いと思い会社のMacのWordで試してみたら、あら動かん…。Mac版のせいかな?と思い、家のWindowsのWordで試したら、やっぱり動かん。どうもふりがなを振るのに「Ruby」というメソッドを指定しているのですが、それが自分が使っているWordに実装されていないか、参照ファイルが指定されていないか、はたまた単なる間違いかで、動かん。それから家でCopilotと悪戦苦闘が始まり、これ直して、あぁしたら、こうしたらとやっている内に、別のふりがなを振るメソッド(PhoneticGuide)を見つけてなんとかルビを振ることに成功。でも、今度は検索されたりされなかったりする単語があったり、ふりがなが振れてもふりがなの範囲が1文字広がったりで、また悪戦苦闘。やればやるほどソースが複雑になり、今度は処理が終わらなかったり、そもそもエラーで動かなかったり。そんなんで夜中の3時までかかっても解決しなかった。でも、次の日冷静になって、一番安定しているソースコードをコピペして、これを一つずつバグを修正するように依頼したら、意外や綺麗に直してくれた。あたかも、本当に業者に依頼するように注文したら、根を上げたり切れる事も無く働いてくれて、ほんと良く出来てて助かるわ。ただ、その後もトラブルが続いて悪戦苦闘しましたが、これはソースコードの問題で無く、作業手順の問題と分かり、なんとかセーフで解決しました。なんとか使えるマクロが出来上がりました。プログラムも結構勉強しましたが何にもモノになりませんでしたが、ここに来てその入門書レベルの知識が役に立って良かった。なんでも精一杯やっておくもんだ。