今日は最後のお盆休みで、天候は曇りの予報。そのため久しぶりに涼しいから午後から少し庭の草刈りをしようと思っていました。しかし、午後2時になり外へ出ると、小雨が降り出しちょっとガッカリ。でもある程度は草刈りしようと作業を開始。刈り始めると、あら草が伸びていると思ったらこれは「木」じゃないかって言うのがあり、剪定ばさみでもなかなか切れないほど伸びきっている。いや~今日切らんと家の土台に食い込んだりしてダメになるところでした。なんとか気になっていた部分を刈り取って、家の前の雑草地を横切り崖の枯れ葉などを捨てる場所にポイしてきました。さぁ終わった終わった。片付けようと車に行ってみたら、あら?車の鍵が無い!って事に気づき必死に探しましたがありません。諦めて1回家に入り、スペアーの鍵を取り出し車の鍵を閉めて家の中に戻りましたが、鍵を作るのにも1万円以上かかるって昔言われたので「あぁ~えらい出費だ」とガッカリ。すっかり諦めて2階でくつろごうと思ったのですが、心のどこかで「諦める前にもっと手を尽くしてから諦めるべきかな」と思ったので、長靴履いて、もう1回探す事に、家の周り、車の周り探しても無く、切った草木を投げるために歩いた雑草地をもう1回歩いて探しても無く、投げた草木の場所に着いて、投げた木や草を1本1本除いて探したのですが、無い、無い、無い。そしてもうダメだと思った時に「あった!」と鍵が見つかりました。これは先祖と亡き母、ペットのシロ、チコの加護だと感謝感謝。助かった~。家に戻って、シロとチッコの仏壇、母親の仏壇にお参りして感謝を伝えました。ほんと良い事あったら先祖の加護だと思って、その先祖から見放されないように日々正しく精進しなければ。ほんと。こういう法則もっと子どもの時に知って実践しておきたかった。