大晦日に、ピザを買いにひかりや書店に行ってみたら(網走市のひかりや書店にはピザハットとケンタッキーが同じ店舗内で営業している)、20分くらい待ちだと言われたので、ひかりや書店内をぶらぶらして本を眺めていました。昔は毎週本屋通いをしてましたが、最近は電子書籍ばかりでじっくり眺めるのは数年ぶりかも。それで昔は全然興味が無かったラノベコーナーを見てみると、自分が買った電子書籍のラノベがたくさん展示販売してました。ちょっと中身をみてみると、あら?これは文字がすごく小さい。老眼が少し入ってもまだ裸眼で読めますが、これはすぐに目が悪くなりそうな文字サイズ。そして、結構分厚くページ数がすごい。電子書籍のラノベだと文字を1センチサイズくらいに拡大できて目に優しいし、総ページ数は表示されますが、物理的な厚さを感じないので、ちょっと読んで「まだこんなにページがあるのか…」と途方に暮れることも無いので良い。ラノベの読書が楽しくなりましたが、iPadと電子書籍ありきの楽しさなのかと思いました。それと、本屋で在庫の本を眺めると、タイトル数が無数にあるので、読書好きも終わりがなくて大変だな~とも思いました。ほんと。